Other Sides

これまで,レアな7インチ盤を含めてindigo jam unitの全アルバムを紹介してきました。そのラストを飾るのは,2枚組アナログ盤『Other Sides』。2006年から2015年まで10年間にリリースしたオリジナル・アルバムは11枚。そのすべてがアナログ・カットされています。そして新たに『Vintage Black』『Rose』『re:common』『impression』をファンの期待に応える形でアナログ化。いい音を愛する者(僕もそのひとりだ)のため,コストを度外視してでも「形に残るもの」を届けてくれるbasis recordsに感謝!

Other_Sides

390枚限定!アナログでリリースしていなかった3枚のカバーアルバムと,今なお問い合わせの多いre:common from indigo jam unit, 合計4枚のカバーアルバムからセレクト!シリアルナンバー入り180g重量盤の2枚組LPレコードです。

indigo jam unit “Other Sides”
(2016.07.07)

Vintage Black Side / indigo jam unit & flexlife
01. Love Love Love
02. I Believe In Miracles
03. Never Can Say Goodbye
04. My Cherie Amour

Vintage_Black

Rose Side / indigo jam unit feat. Alicia Saldenha
01. Funkier Than A Mosquito’s Tweeter
02. Never Did I Stop Loving You
03. Magic Wand Of Love

ROSE

re:common from indigo jam unit side
01. Be
02. I Used To Love H.E.R.
03. Dooinit
04. The Light

re_common

impression side / indigo jam unit
01. Vocalise Op. 34 No.14
02. Spank A Lee
03. Silverflame
04 Sabor A Mi

impression


DECADE

indigo jam unit 初のライブ盤。結成10周年のタイミングで行われたビルボードライブ大阪・東京でのステージを,CD&DVDの2枚組でリリース。オリジナル・アルバムと聴き比べるとアレンジの違いやアドリブがよく分かります。

DECADE

「DECADE」=「十年紀」。2015年6月,ちょうど結成10周年のタイミングで行われたライブを,CDとDVDの2枚組へ凝縮。CDはビルボードライブ大阪のステージから10曲をピックアップ,DVDDVDはビルボードライブ東京のセカンドステージを全曲収録。もちろん修正は一切なし,各パートごとのミックスを行わず,会場の空気感をダイレクトに再現。10年間走り続けたライブバンド「indigo jam unit」の,リアルな姿を体感してください。

indigo jam unit “DECADE”
(2016.02.08)

CD 2015.06.12
Billboard Live OSAKA
01. Roots
02. 10
03. Horizon
04. Hunt
05. Rio
06. Nostalgia
07. Raindrop
08. REBEL
09. Danza Eterna
10. 2×2

DVD 2015.06.27
Billboard Live TOKYO
01. 10(Ten)
02. Horizon
03. Hunt
04. Rio
05. Raindance
06. Raindrop
07. Nostalgia
08. Sepia
09. Monkey Trick
10. Danza Eterna
11. 2×2
Encore
01. Trailer
02. Sphinx


Lights

Q「10年目で一区切りですが,11年目のステップとして,個人的なことでもバンドとしてでもやってみたいことはありますか?」清水「さらに深みを。毎年同じことですけどね。深さを掘る」和佐野「一発録りをずっとやっているので,少々のことでは崩れないとは思うんですけど。誰かが多少ミスをしようが,土台にあるものが強くなってると思うので,その上でもっと強さと広がりがあるアンサンブルが作れたらええなって思います」樽栄「今まで通りを続けるって感じですかね。演奏するときに,どっちかに振り切ってしまいたい。後悔したくないなって」笹井「僕も意識して意気込むと空振りすることが多いんですよね。緊張しない状態を作って,良い意味で自分を裏切るじゃないけど,そういう形にしたい。シミ―とかね,いつも力抜けて,爆発力もあってうらやましいですね」立岩「この前の一年より全部クオリティをあげたいっていうのが毎年の課題なんで。それしかないよな(笑)。僕はお客さんとの間に立つから,ライブの音をもうちょっとええ音で出せるようにするとか。『よし,がんばった!』って一瞬思うんですけど,後で考えたらもっとかんばれたって思う。もうちょい伝えなあかんなって。10年で好きなことやって,聴いてもらえる人がいたらありがたいと思ってたけど,それをもうちょい増やしていきたい」

Lights

indigo jam unit “Lights”
(2015.12.09)

01. commons&sense
「常識って?」をテーマに発行されているファッション誌のタイトル。コードは決めずにおこなったエネルギーあふれるセッション。

02. Dawn
日の出前を意味するDawn。新しい世界の幕開け,がテーマ。徐々に活動をはじめる都会の夜明けをイメージしています。

03. Looper
図太く少しトリッキーベースフレーズと,ちょっと間抜けなベルが耳に残る曲。テーマは”Looper”(しゃくとり虫)です。

04. Nomad
広大な大地でたくさんの羊とともに大移動している遊牧民をイメージ。力強さと雄大さを表現しています。

05. Stomp
思わず足が動く,スピード感あるストレートなファンク。ウッドベースらしからぬフレーズと,後半のスネア連打にご注目!

06. Underground
ヘヴィーなコントラバス&ジャズドラム,その上に繊細なピアノのフレーズ,最後にロックドラムがはいるツインドラム曲。暗く湿度の高い地下室をイメージ。

07. Descarga
パーカッションのフレーズをテーマにジャムセッション。べース,ピアノはラテンな演奏,ドラムはビートを刻む個性的なグルーヴです。

08. End of Fall
秋の終わり。やがて訪れる厳しい冬への準備をしている渡り鳥をイメージ。クラシカルなピアノのフレーズ,少しずつ風景がかわっていきます。

09. Café Habana
ハバナの賑やかなカフェでのとある一日がテーマ。情熱的なピアノで始まるラテンセッション。

10. Memories
遠い記憶が少しずつ鮮明になって様子を表しています。切なくも美しいピアノが印象的なワルツ。


indigo jam unit

Q「いわゆる切って貼ってのレコーディングがほとんどの中,一発録りの理由は?」和佐野「basis recordからCD出そうって決めたときから一発でやろうって。やってます」清水「でも,ジャズやったら普通のこと。録り直すのもそれはそれで難しいですよ。いびつになると思うし,多分一発録りの方が早いんちゃいますか?あかんときはめっちゃ時間がかかるけど(笑)」立岩「一発録りは結構いてると思うんですよ。ただ,無修正はわかんないですね。うちらみたいに,無修正で10枚出してるのは,あんまりおらへんのちゃうかな。なかなか根性あるんちゃうかなって思います。難しいのは4人のピークを合わせることやけど」和佐野「ほんまの1回でできたのとかもありますよね」立岩「あるある。もうベテランですよね,一発録り10年やってたら。もう今のこの4人やったら一発録りの方が早いでしょうね」

indigo_jam_unit_10th

結成10年目,10枚目のオリジナル・フルアルバム。夏にレコーディング,冬にリリース,年明け全国ツアーというスケジュールを,メンバーチェンジも一度も行わず10年間続けてきた,彼ら4人にしか出すことができない,力強いバンドサウンド。本作品も,約2ヶ月間にわたり,ほぼ毎日セッション,リハーサルを繰り返しつくられ,レコーディングは全曲一発録音,ダビングや修正を一切行わず,彼らのリアルな姿が10曲収録された記念すべき10th album “indigo jam unit”。

indigo jam unit “indigo jam unit”
(2014.12.10)

01. 10 (Ten)
10秒間のカウントダウン。緊張が高まり,興奮している状況。

02. Horizon
地平線から太陽がのぼる,夜明け,始まりをイメージ。

03. Steps
階段のぼったり下りたりするようなピアノのフレーズ。

04. Move
悲しく,つらいことがあっても,前に進まないといけない。”Move On”。

05. Gladiator
古代ローマ,コロシアムのなかで生死をかけて戦っている剣闘士。

06. Detective
くわえ煙草でハットをかぶり,聞き込み調査をしている探偵をイメージ。

07. Raindance
乾燥したアフリカの大地で、原住民族が大勢で雨乞いの踊りをしている。

8. Synchronic
時計の短針と長針がシンクロしてるように,ドラム2人が違うリズムを演奏。

09. Moments
夏の終わりのある一日,その瞬間を思い出している。

10. Light
最後に希望の光がみえる。

HONDA × indigo jam unit


Milestone

basis records 設立10周年。indigo jam unit 結成9年目のオリジナル・アルバム9枚目『Milestone』。2013年1月にはドラムのシミ―も結婚,メンバーそれぞれ環境の変化がある中,毎年夏にレコーディング,12月アルバム・リリースというルーティンを守り続けています。「Milestone」の文字がとぐろを巻くようなジャケット・デザインは setten design の手によるもの。この作品以降,アートワークを担当しています。アルバム1曲目としては珍しく静謐なピアノから始まる「Windscreen Rain」は,クラシックのリフレインのようでいて,テクノでもある。

indigo jam unit “Milestone”
(2013.12.11)

01. Windscreen Rain
夜のドライブ。車の窓ガラスに雨があたって落ちていくイメージです。

02. Zeus
ギリシャ神話の天空神ゼウス。特に雷を操る神様。 雷のようなドラムのフレーズが印象的です。

03. Naja
ぐるぐると,とぐろを巻いて獲物を狙う蛇のイメージ。Najaはコブラの別名称です。

04. Hunt
スピード,緊張感,そして泥臭い力強さ。 ジャングルの中で,狩りをしているイメージです。

05. Milestone
目標に向かって階段をかけ上がっている途中。 新しいステージに向かう,大事な節目です。

06. Trick
よく見ると不思議なトリックアートのように, 一拍目の位置がどちらでもとれるような曲です。

07. Watercolor
大きなキャンバスに描かれた,水彩画のイメージ。 鮮やかな絵の具がにじんだ様子です。

08. Corazon
スペインのポピュラーな女の子の名前。コラソンの意味は「心」。

09. Shiosai
潮騒。とても静かな海岸線をイメージしています。

MILESTONE