INDEPENDENT

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indigo jam uni オリジナル・アルバム7枚目『INDEPENDENT』。試行錯誤や迷いも昇華して無から有を作り上げる。7作目から8作目にかけては,そのタイトルからも「強い意志」が伝わってきます。リリース・ツアー初日の南国ライブではダブル・アンコール。プロデューサー立岩氏の強いこだわりを感じさせる出来事も・・・

「ESCAPE」のPV。モノクロ映像の中に一瞬,青空が映り込むところが好き。

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結成7年目のindigo jam unit,7枚目となるオリジナル・アルバムが完成しました。 本作も,一発録音にこだわり,修正やダビング,クリックもつかわず,ゲストミュージシャンもなし。全てオリジナル曲で,ルーツの異なる4人の数十回にわたるセッションから生まれたアルバムです。INDEPENDENTなスタイルで進んでいく,INDEPENDENTな音楽を感じてください。

indigo jam unit “INDEPENDENT”
(2011.12.07)

01. Escape (逃亡)
逃走シーンをイメージした,疾走感あるスピリチュアルなジャズ。

02. Rising(上昇)
後半からツインドラムになり,異なるリズムが絡み合いながら進んでいきます。

03. Baobab(バオバブ)
アフリカの大地に雄大にそびえ立つ神秘の大木「バオバブ」をイメージ。

04. Resolution(決意)
ピアノのループ感,力強く突き進むドラムのビート。

05. Bounce(はねる,活気)
極太ベースが主役のFunkyなトラック。

06. Devotion(献身的愛情,情熱)
ピアノのテーマが印象的なラテントラック。

07. Phoenix(フェニックス)
数百年に一度,復活,再生を遂げる不死鳥をイメージ。

08. Sepia(セピア)
クラシカルなコード感のあるストレートなジャズ。後半1分半のドラムソロも聴き所。

09. Genuine(誠実な,真の)
繊細ながらも力強い,7拍子のバラード。


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