僕はお客さんを「叱った」
- 2012年 2月 1日
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1月29日心斎橋JANUSにお越しいただいたお客様へ :::::お詫び:::::
いつも応援いただき、ありがとうございます。先日、心斎橋ジャニスでいただきましたアンケートで、「バラードの最中に、カチャカチャとカメラマンのノイズが気になって・・・」 というご意見をいただきました。ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでした。せっかく、早くから並んでいただき、ライブを楽しんでいただいているところ、無神経な行動で、とても気分を悪くされたと思います。 本当に申し訳ございません。
今回、ある取材を受け、弊社スタッフ(オフィシャルカメラマン)ではない方が撮影に入られました。ライブ開始前には、お客様の邪魔にならないようご配慮いただくように伝え、さらに曲順表をお渡しし、特にバラードの時は撮影を控えるように、と伝えておりましたが、結果、このようなことがおこってしまいました。私もライブ中は気がつかず、注意が足りなかったと反省しております。
カメラマンに近く、ライブを楽しめなかったお客様、もしよろしければご一報いただき、状況をお聞かせいただけますでしょうか。お詫びをさせていただき、チケット代返金等の対応をさせていただきたいと考えております。
今後、さらに注意し、皆様に楽しんでいただけるように努めますので、またお越しいただけると嬉しいです。上記の他にも、ご意見などございましたら、ご一報いただければ幸いです。ご迷惑をおかけし、気分を悪くされたお客様、本当に申し訳ございませんでした。
有)ベイシスレコーズ代表取締役 立岩健一
・・・indigo jam unitの所属するbasis recordsウェブサイトへ掲載されたお詫び文。
僕はindigo jam unitというバンドの存在そのものが大好きだ。音を極める姿勢が好きだ。何年経っても新鮮な驚きを与えてくれる一発録りのアルバム。その時その空間にいたことが人生の節目となるようなライブ。奇跡のような4人の邂逅。驚異的なテクニックと個性が火花を散らすステージ。一瞬の美。
深淵な場所で音楽と向き合い常に鍛錬するサムライのような姿勢は,最新アルバム“INDEPENDENT”のタイトルそのものに込められている。basis records代表でありindigo jam unit5人目のメンバーでもあるプロデューサー立岩氏の存在は偉大。
実は僕も,今回INDEPENDENTツアー初日のフロアで,ひとりのお客さんを「叱った」。
派手な踊りでほっぺたをパンチされても酔いどれ天使にお酒をかけられても笑っている自分だけど,静謐なバラードの途中でしゃべっている人間は許せなかった。
2年ほど前,待ち望んでいたPort of Notesのツアーでも同じようなことがあった。バラードを熱唱するステージをよそに大声で雑談する女。すぐ隣の女の子が泣きそうな顔をして睨みつけている。自分も深呼吸十回分は我慢した。でも限界だった。「静かにしろ」「は?」「黙れっ!!!!」・・・その夜のブログには「空気は一生読めなくていい,殺意を含んだ視線は理解できるオトナになろう」と書いていた。
理不尽な存在に対し決然たる態度をとることは,自らを律することにも繋がる。そう信じたい。










