Watch on YouTube

個人的に今最も生で体感したかったジャズバンド,indigo jam unit。
福岡ROOMSでのワンマンライブへ。
リリカルでパワフルなピアノ,野太いベース,ラテン系パーカッション,野性的ドラム。
4人が横一列に並ぶステージング。グランドピアノを奏でる樽栄氏の手元がよく見えるフロア左側に陣取る。
モダン,スウィング,キャバレー,ファンク,サルサ,アフロキューバン,そしてクラシック,ロック・・・
ジャズという括りに収まりきらない奔放な発想と,確かなテクニックに支えられた力強い演奏。
前半「Tsui so」「Swan」の美しい流れ。生ピアノでの「Swan」ラストワンタッチに鳥肌が立つ。続く「Pirates」では海賊船に放り込まれリズムの大波にさらわれる。
後半スタートはいきなりの「AdrenaLine」から変拍子「Pentagram」。最初のうちやや硬く感じられた音のバランスもこなれてきてステージとフロアが大きなひとつの塊に。
そしてラストはファーストアルバムから「Ka i ka」「Scene-Curtaincall」。新旧ファン共に大満足の構成。
重量級ベーシスト笹井氏の関西弁MCがこれまたお茶目。硬派で骨太ながらも心の底から楽しんで演奏している様子がストレートに伝わってきた。
ドラマー清水氏はNY在住。次回帰国予定は9月頃とか。また秋の来演を楽しみにしています。

会場受付で配布されたSTEREO渡辺氏セレクトのコンピレーション「WORLD JAM UNIT #1」・・・indigoへのオマージュ溢れるアヴァンギャルドな13曲。素敵です。
ちなみに僕がindigoライブへ繋ぐイメージで選んだ3曲はこちら。

Nina Simone – Black Is The Color Of My True Love’s Hair (Jaffa Remix)

Hird – Memories from The Room

Lexia – Lady Rain