Flowers for You
- 2012年 5月 19日
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カテゴリー : architecture
飯田橋の閑静な街並みに佇む「東京日仏学院」。ル・コルビュジエの弟子であった坂倉準三の設計により1952年に建てられました。二重構造の螺旋階段はまるでロータリーエンジンを連想させる機能美で,はっと息をのむほど美しい。螺旋階段マニアの自分にはたまらない建築です。ここをロケ地に映画を撮りたくなります。
その創立60周年を記念したフェスティバルが現在開催中です。5/12にはDJ松浦俊夫氏も参加されます。子ども向けのプログラムもあり。初夏の心地好い風を感じる季節,お近くの方はぜひおでかけください。
60ème anniversaire de l’institut franco-japonais de tokyo
東京日仏学院 創立60周年イベント
2012年5月12日(土曜日) 60周年を祝う長い一日
12:00 美食ブースオープン 教室の中のアート一般公開
13:00~18:00 フランス語の無料体験レッスン(入門・初級者対象)
15:00 フランス大使館文化参事官ベルトラン・フォールと東京日仏学院ジャン=ジャック・ガルニエによる挨拶
14:00~19:00 カンパニー14:20
14:15 『炎を失ったドラゴン、ツグリ』スブリームによる子供向けの歌物語
15:30 『イリュージョニスト』シルヴァン・ショメ監督上映
18:30 セルジャン・ガルシア スペシャル・ライブ
20:30 『星座』、 カンパニー14:20の特別パフォーマンス
21:15 DJ 松浦俊夫
23:00 終了予定
子供向けの特別プログラム(6才以上)
12:00~18:00 フェイス・ペインティングアーティストが登場し希望者の顔を彩ります
14:00~14:15 カンパニー14:20のパフォーマンススタート
14:15~15:00 『炎を失ったドラゴン、ツグリ』、スブリームによる子供向けの歌物語
15:00~15:30 カンパニー14:20のパフォーマンス
15:30~17:30 『イリュージョニスト』上映、シルヴァン・ショメ監督
17:30~18:30 カンパニー14:20のパフォーマンス
建築の宿命。それは「フロアの積層」=「垂直構造」。
通常の建築物は構造的に垂直方向の軸線を持ちます。これは宿命というか自然の摂理。限られた平面の土地により多くの空間を確保するためには当たり前のこと。上へ上へのびる伸びるノビル・・・
そんな制約の下で外観に独自性を持たせるため,このところ世界的に流行(?)しているのが「ねじれ」と「ななめ」。このブログでもいくつか紹介してきました。
一方で古くから存在する古典的アイデアにcantilever(キャンティレバー/片持ち梁)があります。水平方向へ張り出す「梁」はまるで重力から解放され宙に浮いているような不思議な感覚を与えてくれます。
キャンティレバーと聞いて真っ先に思い浮かべるのは,やはりこれ。
清流に覆い被さるコンクリート・スラブの積層,アメリカ人が好きな建築作品第1位!
Fallingwater by Frank Lloyd Wright
「落水荘」 フランク・ロイド・ライト ピッツバーグ郊外 1937年

そして最近,このキャンティレバーを新たな形で大胆に取り入れたアイデアが次々と出現しています。
シンガポール「マリーナ・ベイ・サンズ」,中国「深圳証券取引所」などなど・・・
発展するアジアを感じさせます。日本でないところがすこし寂しい・・・
Marina Bay Sands by Moshe Safdie
世界最大級65mのキャンティレバー!

The Shenzhen Stock Exchange by OMA(Office for Metroporitan Architecture)
雨の日の待ち合わせはこのビルの前で!

毎年,世界各地のファッションショーで話題となる,建築とモードの融合=建築家とファッションデザイナーのコラボレーション。非日常的な祝祭として奇抜なデザインが多く見受けられるなか,昨年ミラノコレクションでのPRADAの舞台がとても素晴らしかったので,紹介します。
デザインは,レム・コールハースが主宰するOMA(Office for Metroporitan Architecture)。
2階建てのキャットウォーク。オープンな鉄骨構造と5m間隔のパーテーションが家の中の家にいるような感覚。聴衆のための「客室」を演出しています。広大なコンクリートアーチによる拡張,細部に視線を転じればミラノスタイルの手すり。まさに神は細部に宿る・・・
個人的にはサウンドブランディングとしてmama!milkの生演奏が似合うのではと思います。そんなオーセンティックかつ耽美的な雰囲気。
the prada catwalk for the fall/winter 2011 collection by OMA at the prada fondazione, milan
年の瀬ですね。今年は特別な思いを抱えながら大晦日を迎えた方も多いのではないでしょうか。
この2011年を振り返るとき,僕には忘れられない1枚の写真があります。
11月に訪れた森美術館『メタボリズムの未来都市展』・・・1960年代の日本で展開された建築運動「メタボリズム」,それは生物学用語で「新陳代謝」の意味。環境にすばやく適応する生き物のように次々と姿を変えながら増殖していく建築や都市のイメージ。東京湾を横断して伸びていく海上都市,高く延びるビル群を車が走る空中回廊でつないだ都市などなど,発想は壮大。
同展覧会は2012年1月15日まで開催中です。その全貌はまたゆっくり記すことにします。
会場へ入ってまず向き合うのは丹下健三の「広島ピースセンター」,そのあとすぐ目に飛びこんできた巨大な横長のパネル。タイトルは「再び廃墟になったヒロシマ」1968年のミラノ・トリエンナーレへ出展された磯崎新氏の作品。
「都市は災害や戦争によって壊滅と生成を繰り返す。壮大な未来都市もいつかは廃墟になる」・・・
Brietling
Caro Emerald
Chris Rea
Civic Design
Curtis Mayfield
DOMU
Fumio Itabashi
Hajime Yoshizawa
Immigrant's Bossa Band
impreza
indigo jam unit
INO hidefumi
JABBERLOOP
Kenzo Tange
Louis Malle
Love Theme From Spartacus
Mad Mats
MASA SEXTET
Matthew Herbert
Michel Petrucciani
Nao Takeuchi
Paragon
Port of Notes
Shuya Okino
SLEEP WALKER
Tatsuo Sunaga
Toshio Matsuura
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