SHAME
- 2012年 2月 1日
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カテゴリー : movie
Theodoros Angelopoulos 27 April 1935 – 24 January 2012
Marcello Mastroianni and Theo Angelopoulos

ギリシャの映画監督テオ・アンゲロプロスが亡くなった。
アテネ郊外での撮影中,道路を渡ろうとしてバイクにはねられたのだ・・・
先日雪の日にふと思い出した『霧の中の風景』を再び観ています。
突然の雪に大人たちは呆然と空を見上げるばかり。ふたつの無垢な心は颯爽と街を駆け抜けていく。
人生に対する考え方,価値観。何に重きを置いて生きていくべきなのか。そのほとんど全てを僕は映画から学んだと思っています。小津安二郎,黒澤明,フェデリコ・フェリーニ,ヴィットリオ・デ・シーカ,ルイ・マル,ベルナルド・ベルトリッチ・・・。映画マニアの親父から強い影響を受け物心ついた頃からいろんな作品と出逢い,それは血となり肉となり今の僕を形作っています。その余波は音楽,友情,恋愛,仕事,クルマなどなど・・・
往年の名作を週替わりで上映する「午前十時の映画祭」2年目もいよいよ佳境へ。今日はノーマン・ジェイソン監督『華麗なる賭け』を観にいきます。劇場の大スクリーンで体感するのはもちろん初めて。
スティーブ・マックイーンとフェイ・ダナウェイ。泥棒と保険調査員というふたりの微妙な関係がチェス対決シーンに凝縮されています。指をなめるしぐさがエロティックなダナウェイ,照れて困った表情で降参するマックイーン。ゆっくり立ちあがったあと彼女を強引に抱き寄せる場面でカメラがぐるぐる回るところが好き。
冒頭で軽やかに舞う小型飛行機,ラストはジェット機のファーストクラス。マックイーンが空を飛んでいるのも「らしく」てイイ。そして大空を背景に流れる「風のささやき(Windmills of Your Mind)」の美しいメロディ!
僕はこの作品でミシェル・ルグランを知り,その繋がりで『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの恋人たち』を観てフランスの映画と女優にはまっていきました・・・
誰に頼ることなく自由に生きていく。必要なのは強い精神と肉体,そして経済的にも強く自立しろよ,とさりげなく教えてくれる「粋」な作品です。
United Future Organizationの矢部直氏が手がけたこのクリップもおすすめです。
「午前十時の映画祭」にて今日から始まるスタンリー・ドーネン監督『シャレード』
オードリー・ヘップバーンとケーリー・グラントによるミステリー&コメディ。
数多くある映画の中でも屈指のオープニングタイトル。60年代感溢れるグラフィックデザイン大好きです。
こちらリミックスバージョン。秀逸。
以前紹介したCaro Emeraldの「That Man」PVもこのイメージですね。
Brietling
Caro Emerald
Chris Rea
Civic Design
Curtis Mayfield
DOMU
Fumio Itabashi
Hajime Yoshizawa
Immigrant's Bossa Band
impreza
indigo jam unit
INO hidefumi
JABBERLOOP
Kenzo Tange
Louis Malle
Love Theme From Spartacus
Mad Mats
MASA SEXTET
Matthew Herbert
Michel Petrucciani
Nao Takeuchi
Paragon
Port of Notes
Shuya Okino
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