なんと!ローカルテレビ局の音楽番組で indigo jam unit のミュージックビデオが放映されます。どの曲がセレクトされるかは観てのお楽しみ。2015年のツアーへ向けメンバー4人からのコメントもあり。南国在住の方はぜひご覧ください~!
■12/22(月・祝前日) 深夜25:29-26:29
KYT鹿児島読売テレビ「AMP」
なんと!ローカルテレビ局の音楽番組で indigo jam unit のミュージックビデオが放映されます。どの曲がセレクトされるかは観てのお楽しみ。2015年のツアーへ向けメンバー4人からのコメントもあり。南国在住の方はぜひご覧ください~!
■12/22(月・祝前日) 深夜25:29-26:29
KYT鹿児島読売テレビ「AMP」
開館10周年を迎える金沢21世紀美術館で,戦後日本の建築を俯瞰する大規模な展覧会が始まりました。
『ジャパン・アーキテクツ 1945-2010』(2014年11月1日~2015年3月15日)
共同主催のポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館が所蔵する作品・資料を核に,戦後日本において大きな役割を果たしてきた建築家による150を超えるプロジェクトが紹介されています。
監修とキュレーターを務めるのは,ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館副館長のフレデリック・ミゲルー氏。戦後に焦土化した国土を復興し始めた1945年から2010年までの65年間を,ミゲルー氏は6つのセクションに分け,各セクションのコンセプトに対応するカラー・コードを用いて,戦後日本建築を独自の視点で刺激的に読み解いています。
【黒】絶えざる破壊と再生,陰翳あるいは闇
【ダーク・グレー】都市と国土のヴィジョン
【ライト・グレー】新しい日本建築
【カラー】メタボリズム,万博,新たなヴィジョン
【ノン・カラー】消滅の建築
【白】還元から物語へ
会期中には,ミゲルー氏のほか,出品建築家の安藤忠雄氏や磯崎新氏の講演会も開催されます。
◆フレデリック・ミゲルー講演会「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」
2014年11月1日 金沢21世紀美術館B1F シアター21
◆安藤忠雄講演会「地方都市の可能性をつくる」
2014年11月22日 金沢市文化ホール
◆磯崎新講演会「『わ』空間の建築家」
2015年2月20日 金沢21世紀美術館B1F シアター21
僕もぜひ訪れたいと思います。
イメージとファンタジーの世界をつくりだすこと,多岐にわたるクリエイティブな分野を融合させること,そして今ここにある世界について語りながら,人々をそことは全く違った場所へ連れ出すこと・・・
21_21 DESIGN SIGHT企画展「イメージメーカー展」2014年10月5日(日)まで。ジャン=ポール・グード,デヴィッド・リンチ,三宅純が好きな方はぜひ!
連休の谷間,月曜日の夜。ニューアルバムをリリースしたばかりの吉澤はじめ氏のライブへ行ってきました。ピアノ吉澤はじめ&ベース白鳥利卓のデュオ。
場所は高田馬場「HOT HOUSE」・・・友人から幾度となく「凄いハコだよ!」と聞いていたのですが,訪れたのはこの夜が初めて。間違いなく世界最小のジャズライブスポットです。スタインウェイのアップライトピアノを生まれて初めて見ました。
ライブは休憩を挟んでの2部構成。過去のソロ曲からスタンダード,そして最新作『Inner Illusions』からも。名曲「May」も演ってくれました。やっぱりいい曲だなぁ。
そしてなんと!リクエストカードへ書いたSleepwalker「愛の河」をアンコールで取り上げてくれました。個人的に強い思い入れのあるこの曲を,Sleepwalkerオリジナルメンバーのデュオ編成で聴けるなんて・・・感無量です。
狭い店内では初見のお客さん同士もみな打ち解けた雰囲気。ライブ後に個性的な店主アキさんといろいろお話しました。アキさん曰く「私はずっと奥の調理場にいるから,初めてのミュージシャンは顔も見る前に音だけ聴くことがあるけど,先入観なくストレートに聴けていいよ」・・・同感です。
壁を見回すとライブのスケジュールがぎっしり。なんと定休日なし!峰厚介,大口純一郎,林栄一,竹内直・・・好きなプレイヤーの名前がたくさん。通い詰めたい・・・
吉澤さん自ら「儚くも美しい個人的な幻夢たち」と表現するアルバム『Inner Illusions』じっくり聴き込みます。